佐渡島のCMが素敵すぎます!
佐渡島の素晴らしい景色を背に、
「佐渡島、忘るべからず。」
とメッセージが流れるCMです。
このCM、佐渡島の景色はもちろんのこと、CMで流れる曲もとっても素敵なんですよね~!
「タラ~ラ、ラ~ラ、ラ~ラララ~♪」
といった感じのフルートっぽい曲です。
ちょっと切なくなるような、重めの旋律。
でも美しい。
・曲名は?
・誰の歌?
など、曲の情報が気になる方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は、
●佐渡島CMフルートの曲は何?佐渡島、忘るべからずのBGM曲名は
について調べてみました。
↓ほかの気になるCM曲2025はこちら。


佐渡島CM2025(佐渡汽船)
こちらが、佐渡島のCM2025。
『佐渡島、忘れるべからず。』です
す、素晴らしいCM!!!
二ツ亀、清水寺、宿根木、海は尖閣湾?、鬼太鼓、能、朱鷺、棚田、北沢浮遊選鉱場跡、、、。
佐渡島のあれこれをふんだんに詰め込んだCMですね。
佐渡島は景色もいいけど、食べ物もいいんですよ~!!!
実は両親が佐渡島出身のワタクシ、佐渡島といえば景色よりグルメです(笑)。
例えば、、、この海の幸!
海鮮丼すごい!
旅館の夕食も、すんごく美味しい!!!
佐渡島のホテルや旅館、食事にハズレはないです!
絶対一度は行ってみてほしい!!!
で、この佐渡島CMのキャッチコピー『佐渡島、忘るべからず』は、能楽の大成者であるあの世阿弥が残した言葉、「初心忘るべからず」にちなんで付けられました。
世阿弥さんは、佐渡島に島流しされたことで有名で、佐渡島で生涯を終えたと言われています。
そして、このCMのナレーションを務めるのは、世阿弥の子孫である能楽師『観世三郎太』さん。
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700年の時を超えて、先祖と子孫が共演した感じなんですよね!
なんと!!!
激アツ!!!
そして、この佐渡島CMの曲がまたこのCMの良さをさらにアップさせていますよね。
「タラ~ラ、ラ~ラ、ラ~ラララ~♪」のフルートっぽいBGM。
佐渡島の壮大な景色にマッチした曲。
この曲はいったい、、、
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佐渡島CM2025(佐渡汽船)は何?曲名は?
さて、この佐渡島CM2025の曲、フルートの曲名は何かというと、、、
フランスの作曲家『フォーレ』の『シシリエンヌ』です!!!
(または、シチリアーナ、あるいはシチリア舞曲とも言う)
1898年に出版された曲です。
かなり古い曲だったんですね。
1898年、、、日本では第三次 伊藤博文内閣の頃ですわ。
まだまだ明治。
『シシリエンヌ』、そんな古さは感じさせない曲ですよね。
最初は、チェロとピアノのための楽曲でした。
その後、別の形でも流用されるようになり、管弦楽曲としても有名になりました。
オーケストラもいい感じですよね!
現在ではチェロとピアノの編成以外にも、独立して演奏されることも多かったり、幅広く好まれています。
佐渡島のCMでは、フルートとピアノでしょうかね。
ピアノ単独もすっごくいい!
バイオリンもすごくいいんですけど!!!
どの楽器でもしっくりくる曲ですよね。
この選曲は、この曲『シシリエンヌ』の地であるシチリア島が佐渡島と同じ北緯38度だからですかね??
シチリア島って正直マフィアのイメージだったのですが(苦笑)、急に身近に感じるようになりました。
私の祖父母と同じような、優しいシチリア人が住んでいるのでしょう、きっと。
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佐渡島CMフルートの曲は何?佐渡島、忘るべからずのBGM曲名は:まとめ
以上、佐渡島CM2025の曲について調べてみました。
曲名は『シシリエンヌ』。
フランスの作曲家『フォーレ』の楽曲です。
もともとは、チェロとピアノのための楽曲だったようですが、現在は様々なコラボや単独でも演奏されています。
↓ほかのCM曲2025も気になりますよね??


では、お読みいただきありがとうございました。